ぞふろぐ

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田舎暮らしの金欠オタク大学生の雑記

【4月1日】Lumia 960が発売されたので購入!開封&ファーストインプレッション

遂に出ました!皆さんお待ちかねのLumia 960です!Surface Phoneより早く発売されました。

近所のセブンイレブンで79,800円程で売ってたので衝動買いしてきました。

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開封

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箱を開くと一番に本体がお目見えするのはやっぱり興奮します。

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付属品はこのようになってます。手帳型ケースが付属しているのは一種の心遣いなのでしょう。フラッグシップモデルなので傷は付けたくないですし。

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ヴィンテージ感がいいですね。味があってとても素敵です。

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取説は中国語です。グローバルな視点を身につけろという事なのでしょう。

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付属のACアダプターは日本国内では使用不可です。きっと海外旅行を促しているのでしょう。

ファーストインプレッション

外観

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樹脂製でありながらもとても美しい外観です。昨今のスマホは金属やガラスで高級感を演出している物が多いのですが、敢えてチープな樹脂で上質な質感を実現しているのはとても挑戦的でいいと思います。

実際に手に持ってみると、全体的に丸みを帯びていてとても手に馴染みます。サラサラの樹脂なので手触りも良好です。

Windows 10 Mobileの使用感

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スマホWindowsって、夢がありますよね。現実はさておき。

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ロック画面はシンプルです。

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ホーム画面です。タイル状のUIはWPならではですね。

ざっと使ってみた所、まあ使えなくは無いのかなという感じでした。ヌルヌル動くので下手な安物Android機よりは遥かにマシでしょう。

気になるのはアプリの貧弱さです。私はTwitterとLINEを常用しているのですが、どちらも機能的にAndroid版やiOS版と比較して圧倒的に未熟です。これはUWP自体がまだ新しいからというのも有りますが、それ以前のWP時代も同様にアプリの完成度が低かったです。まあこれはマイナーOSの宿命といったところでしょうか。

ハードウェア面について

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Antutu動かしてみました。あれ…?

気になったのはタッチパネルです。指滑りが良くなく、感度も悪いです。

ハイエンドの筈なのにおかしいなぁ…

総括

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まあ悪くないんじゃないかと思います。

アプリに関してはW10Mがもっと普及しないと望みは無いに等しいですね。

一時期は日本でもプチWPブームがあったような無かったような気もしますが、最近はNuANS NEOやVAIO PhoneのAndroid版が出ていることからもわかるように完全にW10Mは淘汰されていっています。やはりAndroidの牙城を崩すことは出来なかったようです。

ですのでW10Mが普及するとは思いませんし別にしてほしいと思っているわけでもありませんが、こういうマイナーOS(Windows自体はメジャーだけど)に触れるのは普段とは違う新鮮さがあって面白いので、たまに気分転換に使ってみるのは悪くないのかなぁと思います。

金銭面に余裕ががあったらSailfish OS辺りも触ってみたいです。余裕など無いので高校卒業するまでは買いません。

 

 

最後に

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ア!!!!!!!!!!!!!!960じゃなくて535だった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こんなしょうもない記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

MSは早くLumia960出してください。僕は多分買いませんが。

(ちなみに手帳型ケースが付属してたのもウソです。ご了承ください。)

またブログタイトル変えました

(旧)P.S.D. - the poor student's diary -

(新)ぞふろぐ

 

前の長ったらしい名前にうんざりしたので思い切って短くにしてみました。

PSDって何やねんPhotoshopかよって感じで変な気分だったんで紛らわしくない名前に出来て良かったと思います。(てかなんで今までこの名前にしてたんだ…)

 

タイトル画像とアイコンは従来通りGIMPで作成しました。

 

これからも気まぐれでブログタイトル変えるかも知れませんが、今後とも当ブログ「ぞふろぐ」をよろしくお願いします。

 

以前ブログタイトルを変更したときの記事はコチラ⇓

z0ff.hatenablog.com

KDE Connect超便利!他のデスクトップ環境使ってる人は是非KDE入れて試してみるべし

どうも、ボロPCにopenSUSEを入れて充実のLinuxライフを送ってるぞふです。

今回はKDE Plasmaの「KDE Connect」という超絶便利機能について紹介しようと思ったのですが、思わぬ落とし穴(?)に嵌ったのでその件について短く書き綴っていきます。

KDE Connect?何それ?美味しいの?

KDE ConnectというのはKDE Plasmaのモバイルデバイスとの連携機能の事で、LANを経由してKDE Plasma環境のPCとスマートフォンタブレットとの間でファイルの送受信を行ったりスマートフォンからリモートでPCを操作できたりするスグレモノです。

KDE Connectアプリを入れたAndroidスマートフォンタブレットとペアリングするだけで簡単に使い始める事が出来ます。現時点ではiOS版アプリはリリースされていないようです。

play.google.com

よーし!じゃあ僕も使ってみるぞー!…あれ?

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え?え?なんで?

アプリは入れてる。ちゃんと同じネットワークに繋いでる。とりあえず再起動してみたけど何も変化なし。

あー、これ、アレっすわ。ファイアウォールさんが接続を遮断しちゃってますわ。Windowsでもあったわこーゆーの。

というわけでファイアウォールの設定弄ります

YaST2だからファイアウォールの設定も簡単!

  1. YaST2を開いてセキュリティとユーザ>ファイアウォールを開く

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  2. 許可するサービスの所を開いてプルダウンメニューから「KDE Connect」を選択して追加し、「次へ」をクリック

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  3. 確認の画面が出るのでそのまま次に進めば設定完了します。これで晴れてKDE Connectデビューする準備が整いました

     

     

KDE Connect、めっちゃいい

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ファイアウォールの設定でKDE Connectを許可したので、互いの画面にホスト名が表示されるようになりました。

Android側からPCのホスト名をタップすると、PC側で「スマホからの接続を承認しますか?」という趣旨のメッセージが表示されるので「Accept」をクリックするとペアリングされます。

ファイルの共有は便利

まず手始めにスマホから画像を送ってみました。アプリから「Send Files」をクリック。ファイルブラウザが開かれるので送りたいファイルをタップするとすぐにPC側に送信されます。

f:id:z0ff:20170309140820p:plain受信したファイルはデフォルトではダウンロードフォルダに格納されるように設定されています。(勿論、設定で変更出来ますがあまり記事を冗長にしたくないので割愛。)

ブログにスマホのスクショを貼るときなどに重宝しそうです。

メディアプレーヤーのリモートコントロールも出来る 

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PCから離れた状態でもスマホからメディアプレーヤーを操作出来ます。

こういう機能があると立派なスピーカーシステムが欲しくなるなぁ…。(そんな金は無い)

トラックパッドやキーボードの代わりになるという珍機能も…意外と実用性アリ?

アプリの「Remote Input」をタップすると、お使いのAndroidスマートフォントラックパッド兼キーボードに早変わりします。

便利そうで便利でないように思える機能ですが、 PCから少し離れた状態でリモートコントロールを使用しながらメディアを視聴している際にマウスを使いたくなったときに意外と重宝するかも!?と思いました。空中マウス代わりにも良いかも知れません。

トラックパッドの方はLAN経由なのもあって若干カクつきが気になりますが、使用感としては概ね実用に耐えうるレベルだと感じました。

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キーボードの方はこんな感じ。こっちはまだ実用レベルには至ってないかな、という感じでした。GNOMEユーザーの皆さんごめんなさい。

iOS端末に対応していないのが悔やまれる

KDE Connect、非常に便利なんですけど先程触れたようにAndroidにしか対応してないんです。

僕はiOS端末持ってないので特に困ることはありませんが、iOSユーザーがこのメリットを享受出来ないというのは非常に残念です。

KDEの開発陣は「iOS版も出すからもうちょっと待って!」と言っていますが、果たしていつになるのやら…

Acer Aspire 5741にopenSUSE Tumbleweedをインストールした話

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どうも、三ヶ月ほど当ブログを放置してたぞふです。この度はめちゃくちゃ久しぶりの更新となりますが、先日AcerのAspire 5741(AS5741-N32D/K)という低スペラップトップにopenSUSE Tumbleweedをインストールしたので、その件について書いていきます。

Aspire 5741(AS5741-N32D/K)のスペック

なんでopenSUSE入れようと思ったわけ?

元々このパソコンは家族共用だったんですよ。でも一年半ほど前に不調で買い替えて以来ずっと起動すらしてませんでした。というか半分存在すら忘れてました。

ある日、ふと思い出して久々に起動してみたんですが、不要な謎ソフトの魑魅魍魎共がわんさかいてそれはもう地獄のようでした。コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を開いたときの地獄絵図っぷりには目も当てられませんでした。

不要なソフトを片っ端から削除している最中に、ふと僕の耳元で悪魔が「めんどくさいしクリーンインストールしてまっさらな環境に戻せよ」と囁いたのです。すると別の悪魔がすかさず「Windowsばっかじゃ飽きるだろ?You、Linuxいれちゃいなよ」と囁きました。悪魔たちの前に為す術もなく、僕は感情の無いロボットのようにDVDを焼き始めました。そして、気がついた時には目の前のPCにopenSUSEがインストールされていたのです…ああ恐ろしや…

 

とまぁ、えらい誇張した表現で書いていますが、要するに単なる気まぐれです。

因みに数あるLinuxディストリビューションの中からopenSUSE Tumbleweedを選んだ理由は、YaSTが使いやすいというのとローリング・リリースなので常に最新のパッケージを利用できるというところです。

インストール中の出来事とか

 インストールの手順とかは調べれば幾らでも出てくるのでその辺は割愛。

無線LANが繋がらない!←標準設定で固定IPになってました

DVDインストールだったのでインターネット接続が必須という訳では無いですが、インターネット接続しておいた方がドライバ等のDVDに収録されていないパッケージをダウンロード出来るので後から困る事は無いかなと思ったんですけど、何故か無線LANが繋がらないんですよ。

なんで繋がらないんだよコンチクショウと思って設定を確認してみたら、なんと可変IPではなく固定IPになっていました。こりゃ繋がらないのも当たり前だわと思いつつ可変IPに設定し直したところバッチリ繋がりました。

標準が固定IPって点が如何にもSUSEらしいといったところでしょうか。

標準でrootパーティションとhomeパーティションが別になってるのが親切

openSUSEインストーラーで個人的に気に入ったのはデフォルトでrootパーティションとhomeパーティションが別々になるように設定されている所です。

rootパーティションとはOSとかアプリケーションとかのシステムファイルが格納されるパーティションで、homeパーティションとはユーザーデータが保存されるパーティションの事です。

つまり、OSをクリーンインストールしてrootパーティションが書き換わっても、ユーザーデータには何の影響も及ばないという事です。(HDDを丸ごとフォーマットすれば流石に全部吹っ飛びますが)

なんて親切なのでしょう。あれだけユーザーフレンドリーだと巷で騒がれているUbuntuも標準ではhomeパーティションが分かれる設定にはなってないので、openSUSEがいかにユーザーフレンドリーなディストリであるかが分かります。(前述の無線LANの件に関してはどこがユーザーフレンドリーやねんって感じですが)

デスクトップはKDEを選択

デスクトップ環境はインストール時にはKDE Plasma、GNOME Shell、Xfceの中から選べます。どれを選んだから良いとか悪いとかではなく単純に好きなのを選べばいいです。

  • KDE Plasma Windowsっぽい感じの標準的なデスクトップ
  • GNOME Shell どっちかというとタブレット向けな感じでマウス操作には不向き
  • Xfce 軽いけど普通に使いやすいデスクトップ環境

僕はKDEが好きでGNOME嫌いあまり好きではないのでKDEにしました。KDE4の頃はエフェクトがやたら鬱陶しい印象でしたが、5になってから随分スッキリしました。

 

インストール後にやったこと

主要なメディアコーデックが全く入っていないのでインストール

openSUSEオープンソースを重んじるが故にプロプライエタリなソフトウェアを同梱できないらしいので、MP3とかMPEG-4等のメディアファイルは標準では再生できません。

そのため、再生するためには別途コーデックをインストールする必要があります。

注意:この作業はなるべくインストール直後に行ってください。色々ゴニョゴニョした後にやるとYaSTに怒られて上手くインストール出来ない可能性があります。

http://opensuse-community.org/

こちらのページのMultimedia Codecs like MP3, DVD, DivX, MP4って所からワンクリックで簡単にインストール出来ます。1-Click Install最高。openSUSE万歳。

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KDE環境の人はKDEの方をクリック。GNOMEの人はGNOMEをクリック。Xfceの人は知りません。同じGTKだしGNOMEの方ポチっとけば良いと思います。

インストール中に「信頼できないGnuPGキーをインポートする」というダイアログが出るので「信頼する」をクリックしましょう。

インストールが終わったら、「ソフトウェアのインストールと削除」を開いて「リポジトリ」をクリック

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Packman Repositoryを選択→切り替えるって書いてあるとこをクリック→了解をクリック

すると、なんかいろいろインストールされるので暫く待つと完了します。

AACFLACのコーデックは何故か含まれてないので後でfaad2とflacを入れました。YaSTめっちゃ使いやすい。最高。

標準の日本語IMEibus-mozc」が不便なので「fcitx-mozc」に変更

openSUSEは日本語IMEとして「ibus-mozc」を採用していますが、これがまた非常に使いづらいんです。(使いやすいと思っている人がいたらすみません)

使いづらいのは嫌なので使いやすいfcitx-mozcに変更します。

  1. 「ソフトウェアのインストールと削除」からfcitx-mozcをインストール。関連するパッケージも一緒にインストールされます。
  2. インストールが終わったらログインし直すとIMEibusからfcitxに変わってる

たったのこれだけで日本語入力が快適になります。ibusでは特定のアプリケーションで動作しない不具合が起こることがあります(起きた)が、fcitxではそのような不具合は無くどのアプリケーションでも快適に日本語入力が出来ます。

その他諸々必要だと思うアプリケーションを入れる

自分はこの辺を入れときました。KDE環境なのでGUIアプリケーションは不便でない範囲内でQtで揃えるように意識してます。

  • Chromium 言わずと知れた人気ブラウザ「Google Chrome」のオープンソース版。
  • flash-player Adobe Flash Player。HTML5の台頭でオワコン扱いされつつも未だに現役というか必要不可欠です。
  • flash-player-ppapi Adobe Flash PlayerのPPAPI版。Chromiumとかの最近のブラウザはこっちを使ってるらしいです。
  • Clementine Amarok 1.4からフォークしたQtベースの音楽再生ソフト。KDE標準のAmarok2が使いづらいのでこっちをメインで使ってます。
  • SMPlayer Windowsでもそこそこ利用者の多い動画プレイヤー。デフォルトのアイコンテーマがKDE4時代の鬱陶しいデザインなのでsmplayer-themesを入れてアイコンテーマを変更できるようにする事を推奨。
  • Krita フリーとは思えないほど高性能なKDEのペイントツール。お絵かきはしないけど何故か入れてる。
  • Wine UNIX系OSでWin32アプリケーションを動かすアレです。

openSUSE最高!KDE Plasma最高!

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↑壁紙の選手は中日ドラゴンズ堂上直倫。現在は背番号63。ドラフト2位の京田陽太とのレギュラー争いに期待です。

 めちゃくちゃ快適です。ゴミ同然に思ってたボロPCが元気になって非常に満足です。

中学時代、情報部で部室のPCにArch Linuxを入れて遊んでた思い出がありますが、Archはインストールがとても大掛かりで、グラフィカルな設定ツールも無いのでとにかくコマンドラインばかりで面倒臭かったです。(まあ、そこがいいんですけどね)

それに比べてこのopenSUSEは直感的に扱える設定ツール「YaST」を採用しており、あまり難しいことを考えなくても使えるようになっています。

ですので、「Linuxが使ってみたい!」という人には自身を持ってお勧め出来るディストリですが、「Linuxの勉強がしたい!」という人には全くお勧め出来ません。そういう人こそArch Linuxを使ってみるといいのかも知れません。Linuxの仕組みがよくわかりますし、日本語化されてないドキュメントが多いから英語の勉強にもなりますし。

僕は今回は勉強用とかでは全然無く、普段遣いのOSとしてインストールしたので、openSUSEの使いやすさに大変満足しています。皆さんも、「あー、なんかLinux入れてぇなぁ」と思ったら、是非openSUSEを試してみては如何でしょうか。

Windows8以降でディスク使用率が100%になってしまう場合はSuperFetchを無効化しよう

えっ、ディスク使用率が100%!?

Windows 8以降を使っていて、「なんだか重いなぁ」と感じてタスクマネージャを開いて驚いたこと、ありませんか。

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これは既に対処済の状態ですが、対処前はディスク使用率が100%になっていました。(スクショとっておけば良かったなぁ…)

原因はSuperFetchというサービス

どうやらこの問題、WindowsのSuperFetchというサービスが原因のようです。SuperFetchとは、普段からよく使うファイルやアプリケーションを予めメモリにキャッシュしておく事で、システムパフォーマンスの維持・向上を図る機能の事です。

「速くするための機能なんだから、無効化したら余計に遅くなるでしょ」と思われる方も多いと思います。しかし、SuperFetchは「このユーザーは何曜日の何時に〇〇をするだろうから予め準備しておこう」という趣旨の機能であるため、日頃の作業がルーチンワーク化されている人でなければ恩恵を受けることが出来ません。それどころか、「このユーザーは〇〇をする」という事を勝手に決めつけてそれにPCの限られたリソースを費やしてしまうので、日頃の作業がルーチンワーク化されてない多くのユーザーからしてみれば、むしろ有難迷惑なのではないかと思います。

SuperFetchを簡単な手順で無効化してPCの動作を快適にしよう

  1. タスクバーのスタートボタンを右クリックして、「コンピューターの管理」をクリックf:id:z0ff:20161211130024p:plain
  2. 「コンピューターの管理」というウインドウが開かれるので、左側の「サービスとアプリケーション」をクリックf:id:z0ff:20161211134754p:plain

  3.  

    「サービス」をダブルクリックf:id:z0ff:20161211135004p:plain

  4.  

    サービスの一覧が表示されるので、「SuperFetch」を探してダブルクリックf:id:z0ff:20161211135131p:plain

  5.  プロパティが開かれるので、停止をクリックし、「スタートアップの種類」のプルダウンメニューを開き「無効」を選択、OKをクリックf:id:z0ff:20161211135242p:plainf:id:z0ff:20161211135300p:plain

  6. ディスク使用率が100%じゃなくなったら成功

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簡単な手順で無効化できるので、Windows 8以降でPCの動作が重いと感じている方は是非お試しください。

エッジまで貼れるGalaxy S7 edge用ノングレア画面保護フィルム「Skinomi MatteSkin」レビュー

 

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先日米Amazonで注文したGalaxy S7 edge用の保護フィルムが本日届いたので、レビューしたいと思います。

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